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退職届と退職願と辞表の違い位は理解しておいたほうが良い

2015-05-25_141439

 

退職届と退職願と辞表って、同じもののように思われますが、実は違うものなのです。

 

使い方を間違えると失礼だったり、困ったことになってしまうかもしれません。

 

それぞれの違いや、使い方について見ていきましょう。

 

退職届と退職願と辞表は何が違うの?

 

まず、退職届と退職願の違いですが、これは読んで字の如く、退職を「届け出る」ものと、「願い出る」ものという違いがあります。

 

こう書くと、なんだか言葉の上だけの違いのように思いますよね。しかし、大きく意味が違うものなのです。

 

退職届は、「辞めます」という最終的な意思表示として提出するもの。受理された時点で退職することが決定し、特別な事情でも無い限り、撤回することはできません。

 

いっぽう退職願は、退職したい旨を伝えて、会社に合意を求めるためのもの。会社側から承認されて、はじめて退職が決定します。

 

承認されるまでの間なら、撤回することも可能なのです。退職願に比べて、退職届は一方的な感じがします。それに、出したら最後、引くことはできないというものなのです。

 

退職願にしても、提出するからには、撤回することは考えていないかもしれません。それでも、会社を退職するというのは大きな出来事なのですから、こういった違いについてはよく認識しておいた方が良いでしょう。

 

辞表は一般的には使わない

 

また、辞表というのは、取締役など会社の運営に関わる役職にある人や、公務員が退職する際に使います。一般的には使いませんので、注意しましょう。

 

うっかり「辞表」と書いて提出したら、上司に笑われてしまうかもしれないです。

 

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一般的には退職願を提出する

 

以上のことから、退職する際には退職願を提出して、お伺いを立てるというのが一般的です。

 

退職の意志が固く、撤回することは絶対にない!と思っているような場合でも、まずは退職願を持参して、上司と相談するような形を取った方が良いでしょう。

 

口頭で上司に相談済みで、退職する時期もある程度固まっているようであれば、退職届を提出しても問題ありませんが…円満退職を望むのであれば、穏便に事を進めるように注意してくださいね。

 

退職の際の常識

 

また、前もって就業規則もよく確認して、退職の日付は違反のない範囲で書きましょう。退職願を提出して、その日に辞めるなんてことは常識では考えられません。

 

法律的にも、一定の期間を置くことが定められています。基本的には、退職したい日の1ヶ月~2ヶ月前に退職願を提出すると良いでしょう。

 

その上で、上司とも相談し、なるべく職場に迷惑をかけずに退職するのが、社会人としての正しいあり方というものです。

 

まとめ

 

退職届と退職願、似た言葉ではありますが、意味は違うものなのです。

 

辞表については、使う人も限られますので避けてください。

 

使いどころを間違えないように、退職願と退職届の違いを認識するように気をつけてください。

 

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