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盲腸(虫垂炎)の治療方法(薬で散らすとは?)入院期間や治療費について

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盲腸(虫垂炎)は、症状の進行具合によって、治療方法が変わってきます。

 

実際にどのような治療方法があるのか、また、入院期間や治療費についてもまとめています。

 

 

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盲腸(虫垂炎)の治療方法

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盲腸(虫垂炎)の治療方法と言えば、昔は切除手術が一般的でした。

 

「盲腸=手術」というイメージを持っている方も少なくないと思います。

 

しかし、最近では盲腸(虫垂炎)でも、薬物療法を取ることが多くなっています。よく「薬で散らす」という言い方を耳にしますが、これは投薬によって虫垂の炎症を和らげることを指しているのです。

 

初期段階で発見できれば、薬物療法で完治することもありますし、手術前に炎症を抑えておく目的で投薬する場合もあります。

 

なるべくなら、手術はせずに投薬のみで治療したいと考える人が多いでしょう。ただ、薬物療法にも欠点はあって、一度治っても高い確率で再発してしまいます。

 

副作用が出る可能性もありますし、一口に薬物療法の方が良い治療法だとは言えません。また、炎症がひどかったり、虫垂が破裂してしまっているような場合には、切除手術が必要になってきます。

 

切除手術の技術も進化していて、今では術後の事を考え、腹腔鏡手術(内視鏡手術)を行うことが増えています。

 

腹腔鏡手術(内視鏡手術)は、傷跡を最小限に抑えることができ、入院期間も短くて済むのが利点です。ただし、腹膜炎を伴っているような場合には、手術が困難なものとなるため、開腹手術を選択せざるを得ないケースもあります。

 

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盲腸(虫垂炎)の入院期間と治療費

 

 

盲腸(虫垂炎)で入院した場合、入院期間や治療費はどのくらいかかるのでしょうか?

 

症状の程度にもよりますが、そこまで酷くないケースでは、入院して手術を受けた際の費用は入院費・手術代込みで10万円前後です。

 

入院期間も約2週間と、それほど長くありません。ですが、腹腔鏡手術(内視鏡手術)を選択した場合は、普通の手術よりも費用が高くなり、手術代だけで15~20万円程かかるのが相場です。

 

開腹手術の4~5倍の費用が、かかってしまいますが、傷が小さくて済むので術後の経過も良く、1週間程度で退院できます。

 

投薬の場合は、手術に比べてかなり費用が安くなります。しかし、入院して薬物療法を受ける場合、薬の効き目が出るまで待つ必要があり、入院費がかさんでしまいます。

 

トータルで考えると、多くの場合、手術と比べても少し安いという程度にしかなりません。

 

症状が軽い場合には、通院のみで薬物療法を受けられますが、やはり再発率の高さがデメリットとなっています。

 

盲腸(虫垂炎)の治療方法は、症状によって様々です。

 

入院期間や治療費にも関わってきますので、医師とよく相談をして自分に合った治療方法を選択しましょう。

 

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