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音楽ストリーミングサービスを徹底比較!新しい音楽の聴き方でさらに楽しもう!

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出典:http://www.therooster.com

 

みなさんは、音楽ストリーミングサービスというものをご存知でしょうか?
 
テレビCMなどでもよく見かけるようになったこのサービスは、今までのCDを買って音楽を聴いたり、もしくは曲やアルバム単位でダウンロード購入をして聴くという聴き方とも、少し違う新しい音楽の聴き方です。
 
この音楽ストリーミングサービスは、今後音楽業界の主流になっていくとも言われており、リスナーにとっても、アーティストにとっても、大きな変化を伴っていくことでしょう。
 
果たしてこの音楽ストリーミングサービスとは、一体どんなもの?そしてどんな種類のサービスがあるのでしょうか?

 

音楽ストリーミングサービスとは?

 
まずは音楽ストリーミングサービスとはどんなものなのか、これまでの音楽市場の歩みも含めて学んでいきましょう。

「Spotify」の登場

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出典:http://www.nikkei.com
 

私達音楽リスナーにとっては、CDやレコードなどの媒体を購入して音楽を聴くという流れが、長らく主流とされてきました。
 
日本では1990年代に、CDの売上げはバブルを迎え、次々とミリオンセラーが出ていましたよね。
 
しかし2000年代に突入し、徐々にCDの売上げは減少していきます。
 
2005年には、iTunes Storeなどのデータによるダウンロード販売がスタートしました。
 
CDの売上げが少なくなっていったことはこのダウンロード時代に突入したことも要因に挙げられています。
 
そして2008年、現在も世界中で音楽ストリーミングサービスの代表的存在として愛される「Spotify」が登場します。
 
新しい音楽の聴き方が爆発的に広まっていきました。
 
2015年9月時点で、残念ながらこの「Spotify」は、様々な事情から日本では、まだサービス開始されていません。
 
しかしこれをきっかけとして、2015年に日本でも様々な音楽ストリーミングサービスが提供されることになりました。
 

好きな音楽を好きなだけ聴くことができる

 
音楽ストリーミングサービスは、月額料金を支払うことによって、「好きな音楽を好きなだけ」聴くことができる魔法のようなサービスなのです。
 
金額は各社によって様々ではありますが、これは今までCDなどのメディアにお金をかけてきたリスナーにとっては革命的なコンテンツであるといえるのではないでしょうか。
 

ダウンロード販売と違う点

 
それでは一体ダウンロード販売とはなにが違うのかというと、ダウンロード販売は購入することによって、自分の端末に保存することができます。
 
これは自分の持ち物になるわけですね。CDを購入することと、基本的な考えとしては同じです。
 
しかしストリーミングだと、定額料金を払っても、音楽自体はクラウドの中にあり、そこにアクセスして聴く権利を与えられるということになります。
 

自分の嗜好をおすすめしてくれる

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出典:http://9to5mac.files.wordpress.com
 
これはストリーミングの利点ともされているのですが、音楽をレコメンドしてくれる機能があります。
 
自分が好きなアーティストやジャンルを登録したり再生することによって、システムが「じゃあ次はこんなアーティストはいかがですか」と、おすすめをしてくれるのです。
 
そこには自分の知らないアーティストもあったりするので、とても興味深い機能といえるでしょう。
 
音楽を自主的に探すという手間が省けるということにもつながります。
 

音楽ストリーミングサービスを徹底比較!

 
現在、国内で提供開始されている音楽ストリーミングサービスは、それぞれどんな違いがあるのか徹底解剖します。
 

AWA

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出典:https://ssl-stat.amebame.com
 

まずは5月にサイバーエージェントとエイベックス・デジタルによって提供開始された「AWA」。
 
AWAは新しい音楽との出会いをプッシュするような機能が満載で、ランキング、ジャンル、そして「Happy」「Relax」などのその日の気分でプレイリストを検索することができます。
 
自分でお気に入りの曲をプレイリストに作成することも可能です。のちほどご紹介する「Apple Music」よりも邦楽の登録が多めなので、とくに邦楽好きのかたにはおすすめといえるでしょう。
 
8月24日には月額料金の改定がおこなわれ、税込みで960円と360円の2プランを提供しています。
 
データ通信をしなくても端末で再生できる「オフライン再生機能」もできるようになったので、ますます便利になってきています。
 

LINE MUSIC

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出典:http://linecorp.com
 

「LINE MUSIC」は、6月にサービス提供が開始されました。
 
LINEという子どもから大人まで親しまれているメッセンジャーアプリの存在もあり、よりライトユーザー向けのサービスという印象もあります。
 
トップ画面から新譜やランキングを見ることができ、こちらも邦楽はわりと多め。
 
ベーシックプランは500円から利用でき、なんと学割も用意されるのだとか。若者の音楽離れを解消するために、学割という戦略も用いるとのことなのです。
 
そして特筆すべきは独自機能である「シェア」。
 
これは会員登録をしなくても、LINEのトークルームにスタンプ感覚で30秒の試聴版を送ることができる機能で、音楽でコミュニケーションを活性化することができる画期的なものと言えるでしょう。
 

Apple Music

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出典:http://livedoor.blogimg.jp
 

音楽ダウンロード時代の立役者でもあるAppleも、ついにストリーミング市場に参入しました。
 
7月に提供開始され、世界でも多くのユーザーを取り込んでいます。
 
料金体系は2つからなり、個人プランでは月額980円、ファミリープランでは月額1,480円で楽しむことができます。
 
Apple Watchともリンクさせることができるので、Appleファンとしては魅力溢れるサービスですね。
 
「For you」という機能があり、自分の好きなアーティストやジャンルからプレイリストをおすすめしてくれます。
 
この点はAWAと近いコンセプトであると言えるでしょう。
 
また、「Connect」という機能を使って、アーティストとファンが交流することができます。
 
普段からiPhoneを使用しているユーザーにとっては、iPhoneのミュージックからアクセスすることができ、iCloudとも同期してくれるので、とても便利な仕様になっています。
 
他のストリーミングサービスよりは、現時点で邦楽が少なめと言われています。
 

Google Play Music

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出典:http://itpro.nikkeibp.co.jp
 

9月3日、必然的ではありながらも、あのGoogleも音楽ストリーミング市場へ参入しました。
 
3500万曲を月額980円で聴き放題なのですが、なんと2015年10月18日までに申しこめば、以降月額780円で使用できるというのです。
 
iTunes Storeのようなダウンロードサービスで購入したりCDから取り込んだ曲も、クラウドに保存して再生できるようになっています。
 
プレイリストやレコメンド機能もあり、操作性の良さや楽曲のボリュームから、かなり注目をされている存在です。
 

音楽ストリーミングサービスで楽しい音楽体験を

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出典:http://img12.deviantart.net
 

2015年は日本の音楽ストリーミングサービスの元年となりました。
 
大手企業がどんどん参入してくる中、様々な独自機能や料金体系を打ち出し、ユーザー獲得に取り組んでいます。
 
CDが売れなくなったことは音楽業界にとって非常に痛々しい打撃ではありますが、この音楽ストリーミング市場はまだまだ伸びしろがあり、おもしろくなっていく予感がしますね。
 
みなさんもぜひ、ストリーミングサービスを活用して素敵な音楽ライフをおくってください。
 

 

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