.

トイレを我慢しすぎると病気(膀胱炎)になる?

https---www.pakutaso.com-assets_c-2014-04-PAK85_lalaonakaitaidesu20140321500-thumb-1000xauto-4469

 

「トイレを我慢していると、膀胱炎になるよ!」…子供のころ、そんな風に躾けられた記憶のある人も多いのではないでしょうか。

 

実際のところ、トイレを我慢することと膀胱炎は無関係ではありませんが、それだけで膀胱炎になるというものでもないのです。

 

なぜ、トイレを我慢しすぎると膀胱炎になると言われるようになったでしょうか。

 

膀胱炎の原因や、トイレとの関係について見ていきましょう。

 

スポンサーリンク
 

膀胱炎の原因

 

そもそも膀胱炎とは、膀胱に細菌が侵入し、これが感染・増殖することによって起こります。

 

膀胱炎の原因となる細菌は、ほとんどが大腸菌です。

 

膀胱炎は女性に多い病気ですが、これは、女性は肛門と尿道が近く、しかも尿道が男性に比べて短いので、細菌が侵入しやすい構造であるためなんです。

 

膀胱炎とトイレの関係

 

細菌が侵入しても、それだけでは膀胱炎にはなりません。

 

感染・増殖する前に細菌が排出されれば、膀胱炎を防ぐことができます。

 

この役割を果たしているのが、おしっこなんです。

 

排尿することによって、膀胱や尿道に侵入した細菌を洗い出し、感染を防いでいるんですよね。

 

だから、尿意があるのに我慢していると、そのぶん細菌が膀胱に留まることになり、感染・増殖する危険が高くなります。

 

「トイレを我慢すると膀胱炎になる」というのは、「膀胱炎になる可能性が高くなる」という意味なんですね。

 

特に、子供はトイレをぎりぎりまで我慢したりしてしまうので、親がそう言って躾けるようになったのでしょう。

 

スポンサーリンク

膀胱炎を予防するには

 

実際には、個人差もあることなので、人によっては丸一日トイレに行かなくても平気だったりします。

 

とは言え、細菌を長く体内に留めておくのは良くありません。

 

膀胱炎のリスクを回避するためにも、トイレはある程度行っておいた方が良いでしょう。

 

トイレの回数は、1日4~5回が目安です。

 

朝起きた時と夜寝る前には行くようにして、日中は3~4時間に1回程度行くようにしましょう。

 

あまり尿意を感じないという人は、利尿作用のあるコーヒー、紅茶、緑茶などの飲み物を飲むと良いですよ。

「トイレを我慢しすぎると膀胱炎になる」とはよく言われることですが、トイレを我慢したからと言って、必ずしも膀胱炎になるわけではありません。

 

ただ、尿意があるのに我慢をしたり、極端に長くトイレに行かないでいると、膀胱炎のリスクが高まってしまいます。

 

排尿は、膀胱炎の原因となる細菌を洗い出す役割をしていますので、1日4~5回はトイレへ行って、清潔な環境を保つようにしてくださいね。

 

 

スポンサーリンク

コメントを残す