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風邪薬の副作用で死亡?現在、市販薬がやばい!商品名は?

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風邪薬など市販薬の副作用で重篤な症状を引き起こし、死亡することもあると問題になっています。消費者庁によると、過去5年で報告された市販薬による副作用は1225例。そのうち、15人は死亡しているということです。

 

副作用が出るのは、薬である以上、ある程度は仕方のないことですが、死亡にまで至るとは怖い事です。しかも、簡単に手に入る市販薬で、そこまで重篤な症状に至ることがあるとはとても意外です。

 

具体的に、どのような薬でどんな副作用が出ているのでしょうか。実際に、副作用を引き起こした市販薬の商品名とは?

 

副作用の症例について

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過去5年の市販薬による副作用のうち、症例数がもっとも多いのは、総合感冒薬、つまり風邪薬です。報告された400例のうち、9例では後遺症が残り、8例が死亡に至っています。

 

次いで、解熱鎮痛消炎剤では報告された総数が279例で、死亡が3例。ほかに、漢方製剤で1例、鎮咳去たん剤で2例、その他の市販薬で1例の死亡が報告されています。

 

風邪薬や解熱剤が、危険度が高いということですね。しかし、漢方薬などは効き目が緩やかで安全なイメージがありますが、それでも死亡例が出ていますので、油断ができません。

 

死亡したり、後遺症が残るに至った重篤な症例で見られる副作用としては、「スティーブンス・ジョンソン症候群」「中毒性表皮壊死融解症」「肝障害」などが挙げられています。

 

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スティーブンス・ジョンソン症候群

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出典:http://medical.radionikkei.jp/

 

その中でも、特に注意が必要とされているのが、「スティーブンス・ジョンソン症候群」。これは、薬剤に対する免疫反応によって引き起こされる、いわゆる自己免疫疾患の一種。そのため、どんな薬を飲んでも症状が起きる可能性があるのです。

 

初期症状としては、高熱や目の充血、粘膜や皮膚の異常など。また、急性期には、目の結膜に炎症が見られることが多くあります。これらの症状が現れたら、すぐに薬の服用を中止し、医師や薬剤師に相談しましょう。

 

なお、副作用は薬の服用後、2週間以内に発症することが多いのですが、まれに1ヶ月以上経過してから発症した例も見られますから、気をつけましょう。

 

副作用があった市販薬の商品名は?

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残念ながら、消費者庁は副作用が報告された市販薬について、商品名を公開していません。これについては、「死亡例が出た市販薬の商品名を公開してほしい」という声が多数寄せられているようですが、今のところ、公開される予定はないということです。

 

商品名を知らずに、どう注意すれば良いのか…と戸惑いますよね。消費者庁からは、次のようなアドバイスがなされています。

・異常を感じたら、薬の服用を中止して医師・薬剤師に相談すること

・アレルギーや併用している薬について、薬剤師にきちんと伝えること

・副作用について説明を受けること

・薬の添付文書を読んで、注意事項を守ること

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